8月21日,「第26回 自然の緑写真コンテスト」の審査会が行われました。
最優秀賞,優秀賞,下野新聞社賞は次のとおりです。
【最優秀賞(1点)】『川辺に集う』渡部久恵さん
【優秀賞(5点)】『夏の華やぎ』屋代明さん
『校外自然観察』篠崎勤さん
『魅せる』斎藤幸男さん
『舞い降りる天使の階段』梅田明さん
『陽のあたる場所』秋葉雅実さん
【下野新聞社賞(1点)】『高原の春』久松茂さん
上記のほか,佳作に計8作品が選ばれました。
今年は,バラエティーに富んだ作品が入賞し,技術的にも
かなり優れた作品がたくさんありました。
応募頂きまして,ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします
事務局
第26回自然の緑写真コンテスト入賞作品一覧.pdf
自己紹介
- グリーントラストうつのみや事務局
- 平成2年7月、身近な緑の減少に危機感を持つ市民が中心となって市民組織「グリーントラストうつのみや市民会議」が設立されました。この「市民会議」の活動を通して、緑の環境を市民自らの手で守ろうという気運が高まり、さらに多くの市民の参加による市民運動として,永続的かつ安定的にグリーントラスト運動を進めるため、「市民会議」を母体として、平成3年3月28日に「財団法人グリーントラストうつのみや」が誕生しました。 現在、グリーントラスト運動に賛同する多くの会員の支えにより市内4カ所の保全緑地等において、各ボランティアグループが保全活動を行っており、その活動により市街地に残された貴重な緑が守られています。