落ち葉のプールがオープン！ (^^

いよいよ本格的な冬がやってきました。
��２月１３日（土）子どもたちに元気に森の中で遊んでもらおうと，鶴田沼の森に落ち葉を敷き詰めた“一日限定のプール”をつくりました。

森の中はコナラやクヌギの落ち葉のじゅうたんで敷き詰められ、歩くとカサカサ，フワフワ。これは子どもたちの格好の遊び場になりそうです(^^♪。

さっそく落ち葉のプールづくり。みんなで森の中から赤や黄色に色づいた落ち葉を両手一杯に抱えて集めました。でき上がったプールは５メートル四方で厚さ５０センチ。子どもたちは両手に抱えた落ち葉を空中に放り上げたり，フカフカの落ち葉の中で転げまわって歓声を上げていました。お風呂みたいに落ち葉の中で肩まで浸かってうっとりする子もいました。

その後は宝探し。プールの中にお菓子が隠されているので子どもたちは夢中になって落ち葉の中を探します。探していると何とカブト虫の幼虫を発見。意外な冬のお宝発見です。

お父さんお母さんも落ち葉のプールを楽しみました。顔だけ出して落ち葉に埋まる“落ち葉布団”にもぐったお母さんは「軽いしポカポカ暖かくて羽毛布団みたい！」

最後は落ち葉が森の生きものによって腐葉土になり、森の栄養になることを話して冬の自然とふれあう活動を終えました。